本当は"小松園茶店"

店内に並ぶ駄菓子を見てると、誰もが童心に帰る。
おかみさん( 奥さん) と話してると、より自分の幼少期を思い出す。初めて入ったお店なのに、不思議な感覚。　
小松商店と言えば駄菓子屋と思う人は多いはず。でも、当初はお茶の専門店だった。月日の流れのなかで、地元の人の声に耳を傾け、取扱商品が少しずつ増え、食料品や日用雑貨、駄菓子などを取り扱うようになり、地元の方々には無くてはならないお店となっている。おかみさん（奥さん）の人柄だろう。　
店内のガラスケースの中には、急須など茶器が並んでおり小松園茶店の店名に納得がいく。駄菓子もいいが、おかみさん( 奥さん) のおススメの茶器をを拝見するのも楽しいと思う。