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カラスに注意

春~初夏は、カラスの巣づくりの時期で、市街地に巣が作らてしまうことで様々なトラブルが予想されます。
被害を減らすためには、地域ぐるみで協力しあうことが大切です。


◆カラスが人を襲うのは
  人からヒナを守ろうとする行為です。巣づくりから巣立ちまでの約2ヶ月間、巣やヒナに近づく人を威嚇
  (大声で鳴く→鳴きながら周りを飛ぶ)することがあります。威嚇をしても人が立ち去らないと、頭上を
  かすめて飛んだり、足でけったりすることもあります。

《対策》
・カラスに巣をつくられないよう未然に追い払いましょう。
・カラスの巣やヒナには近づかないようにしましょう。やむを得ず通るときは、傘や帽子で防ぎましょう。



◆カラスがごみを散らかすのは
  ごみ出しのマナーが悪いこと、ごみの量が多いことなどが考えられます。

《対策》
・ごみステーションには、ネットをかけるなど物理的に防ぎましょう。
・ごみの排出時間を守りましょう。
・生ごみは見えないように新聞紙にくるむなど工夫しましょう。



◆市内でカラスが増えた主な原因は
   食べ物となる生ごみが豊富にあるからです。

《対策》
・カラスは3日間程度絶食すると死んでしまうといいます。カラスを減らすためには餌を与えないことが
  効果的なようです。
  生ごみをなるべく出さないように料理しましょう。

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環境課 環境G

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電話番号:029-298-1111(内線447・448・449)

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  • 【ID】P-280
  • 【更新日】2016年3月28日
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