令和6年4月から、子育てに関わる経済的負担が大きい多子世帯が、安心して子育てできるように保育料の減免対象を拡充します。
保護者と生計が同一のお子さんが2人以上いる場合、きょうだいの年齢に関わらず、第2子が半額になります。
きょうだい減免の対象
*認可保育所等(公私立認可保育所、認定こども園(保育所部分)、地域型保育事業(小規模保育、家庭的保育、事業所内保育))
を利用するお子さんの保育料が対象です。
*市内在住者(市外保育所等利用者を含む)が対象です。
*延長保育料や主食代等の各施設が実費徴収する諸費用は対象となりません。