矢羽根とは
矢羽根とは、青色の矢羽根型をした路面表示のことです。
車道幅員が狭く自転車道や自転車通行帯を整備することができない区間において、車道の路肩に自転車の通行位置と方向を示すために表示してあります。
矢羽根があると
● 自転車の通行域が明確になり、ドライバーからの幅寄せが減る
● 通行域が分かることで、予想外のところを走らない
● 矢印形になっているので、向きが分かり逆走の防止になる
順次、矢羽根を整備しています
市民の皆様や来訪するサイクリストが安心して走ることができるまちづくりを進めています。
自動車等の運転者は、自転車の側方を通過するときは1.5メートル以上の安全な間隔を保つか、徐行しましょう!