「新日本歩く道紀行100選」 こころと祭りの道
に認定されました!
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コースの全体距離 | 約7.6キロメートル |
所要時間(歩行時間) | 約2時間10分 |
額田駅(ぬかだえき) |
〔交通アクセス〕 ◎「水戸駅」からJR水郡線で約25分 |
↓ 約2.0キロメートル ↓ |
鱗勝院(りんしょういん) |
文安2年(1445)に額田第一城主、額田蔵人大夫義直が父、佐竹義 重の冥福を祈るために建立しました。寺の紋は佐竹氏の家紋「5本骨 日の丸扇」を使っており、佐竹氏ゆかりの寺であることを忍ばせます。 |
↓ 約0.4キロメートル ↓ |
引接寺(いんじょうじ) |
水戸黄門でおなじみの徳川光圀公により元禄9年(1696)に建立され ました。ご本尊の阿弥陀如来は、背面に光圀公の自書の文が刻まれて います。また、「ほらふき達才」の逸話でも有名です。 |
↓ 約0.4キロメートル ↓ |
阿弥陀寺(あみだじ) |
親鸞上人ゆかりの寺。境内にあるしだれ桜は、樹齢約300年といわれ、 4月初旬にはライトアップも行われています。 |
↓ 約0.2キロメートル ↓ |
額田城跡(ぬかだじょうせき) |
建長年間(1249~1256)に佐竹氏5代義重の次男義直により築城され 額田氏を称しました。城域は本丸・二の丸・三の丸壕などを含めると広大 な面積になり、中世の城跡として現存していることは、県内でも珍しいもの といいます。 |
↓ 約1.0キロメートル ↓ |
毘盧遮那寺(びるしゃなじ) |
京都嵯峨大覚寺の末寺。県指定文化財の「紙本墨書大般若経」が残っ ています。 |
↓ 約0.4キロメートル ↓ |
鹿嶋八幡神社(額田神社) (かしまはちまんじんじゃ・ぬかだじんじゃ) |
康平6年(1063)の創立といわれ、武甕槌命・誉田別命の神を祀ってい ます。3年に一度行われる「額田まつり」は、優美華麗な彫刻で飾られた 山車が並び豪華です。 |
↓ 敷地内を歩いてすぐ ↓ |
山車会館 |
3年に1度開催される「額田まつり」で繰り出される山車が納められています。 (事前連絡により山車の見学可能) |
↓ 約1.4キロメートル ↓ |
鈴木家住宅 |
紅花や綿繰糸卸商として財をなし、徳川光圀の養女万姫を迎えました。 太田の水戸家墓所瑞竜山や光圀隠居所西山荘を往復する歴代藩主の 休憩所ともなった書院が残っており、光圀お手植えの双樹のモチノキが あります。 |
↓ 約1.8キロメートル ↓ |
額田駅 |