コースの全体距離 | 約10キロメートル |
所要時間(歩行時間) | 約3時間 |
瓜連駅(うりづらえき) |
〔交通アクセス〕 ◎「水戸駅」からJR水郡線で約30分 |
約0.8キロメートル 約20分 |
常福寺(じょうふくじ) | |
延元3年(1338)に了実上人によって開山され、応永12年(1405)第二世了誉上人によって現在の地、瓜連城址に移転しました。 徳川光圀公が寄進した「拾遺古徳伝」、「法然上人像」は国の重要文化財に指定されています。 |
約2.2キロメートル 約40分 |
弘願寺(こうがんじ) | |
佐竹氏により建立された臨済宗の寺院。県指定文化財「滝見観音図」が伝わっています。 また、病めるところをお地蔵様に当てて、くすぐりながら治癒を祈ると身代わりになってくれるという「くすぐり地蔵」があります。 |
約1.3キロメートル 約20分 |
静のムクの木 (しずのむくのき) |
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桂木稲荷神社の境内に植えられており、県天然記念物に指定されています。八幡太郎義家が奥州遠征の途中、軍をここに休めた時、持参した鞭を境内の土に突き刺したまま出発してしまい、それが根付いて大木になったといわれています。 |
約0.5キロメートル 約14分 |
静神社 (しずじんじゃ) |
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常陸二の宮として古くから信仰を集め、初詣、節分祭、そして神事の「つた舞」「お笹明神」の出社が行われる秋の大祭(11月25~27日)は、多くの参拝者でにぎわいます。本殿には、国指定重要文化財の銅印「静神官印」が納められています。 |
約0.3キロメートル 約4分 |
静峰ふるさと公園 (しずみねふるさとこうえん) |
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園内に約2,000本植えられている八重桜の見ごろは、4月中旬から5月上旬で「日本さくら名所100選」にも選ばれた名所です。 |
約0.7キロメートル 約18分 |
斎藤監物の墓 (さいとうけんもつのはか) |
斎藤監物は静神社の神官で、安政7年(1860)3月3日の「桜田門外の変」に参加した水戸浪人17人、薩摩浪人1人の中の一人です。重傷を負い、5日後に死去。享年39歳。 |
約1.5キロメートル 約30分 |
古徳沼 (ことくぬま) |
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昭和41年(1966)にわずか3羽で始まった白鳥の飛来は、平成2年(1990)には230羽を超え、関東最大の越冬地になりました。 |
約1.5キロメートル 約35分 |
瓜連駅 |