介護支援専門員(ケアマネジャー)・薬剤師連携事業が
令和6年2月からスタートします!!
介護支援専門員(ケアマネジャー)・薬剤師連携事業とは?
対象者は、介護保険サービスを利用されているかた(事業対象者、要支援・要介護の認定を受けたかた)です。
対象者がより適切に服薬できるよう、ケアマネジャーと薬剤師が連携しながらお薬に関する情報を共有し、安心して
生活が送れるようお手伝いする事業です。
実施する内容
ケアマネジャーが対象者へ、お薬の飲み残し、飲み合わせ、副作用などの聞き取りを行い、その内容を薬剤師へ連絡
します。薬剤師が状況を確認し、必要に応じて対象者にお薬についてのアドバイスを行います。
事業の流れ
(1)事業の説明 → 文書同意
(2)ケアマネジャーによる聞き取り ※チェックシートを利用します
(3)ケアマネジャーと薬剤師との連携
(4)薬剤師によるお薬についてのアドバイス
※薬剤師が利用者宅へ訪問するなどして、お薬の整理(服薬カレンダーなど)・指導を行う際は料金が発生する場合
があります。