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那珂市ふるさとづくり寄付とは
ふるさと納税は、「ふるさと」を応援したい、「ふるさと」に貢献したいという方々が、生まれ育ったふるさとや応援したいと思う自治体へ寄付できる制度です。2,000円を超える寄付を行ったときには、住民税・所得税から一定の控除を受けることができます。
所得税・住民税から寄附金額控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があります。確定申告を行う際は、マイナポータル連携を利用した自動入力が便利です。
マイナポータル連携を利用すると、ふるさと納税(寄附金控除)に使用できる寄附金受領証明書等のデータをマイナポータル経由で取得し、所得税の確定申告書を作成する際に、確定申告書の該当項目に自動入力することができます。
なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前準備が必要です。控除証明書等の発行主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまでに数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。
詳細は、国税庁ホームページをご覧ください。
那珂市ふるさとづくり寄付では、皆様から「応援」いただいた寄付金の使いみちについて、その目的の趣旨に沿って、皆様が選んだ事業に活用させていただきます。皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
※税金控除になる金額の目安については、こちら(『ふるさとチョイス』内ページ)を参考にしてください。
- 国税庁ホームページ
【マイナポータル連携の概要(マイナポータル連携特設サイト)】
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/mynapo.htm
【確定申告書等作成コーナー】
https://www.keisan.nta.go.jp/
【動画でみる確定申告】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei/video.htm
ふるさと納税の指定基準に適合する地方団体の指定
那珂市は、令和6年9月26日付けで総務大臣からふるさと納税の対象となる地方団体として指定されましたので、引き続き那珂市へのふるさと納税については、税額控除(特例控除)の対象となります。
【指定期間】令和6年10月1日~令和7年9月30日
※ふるさと納税に係る指定制度についてはこちら(総務省ホームページ)をご参照ください。
寄付の方法
「ふるさとづくり寄付申込書」の提出もしくはインターネットからの申込みがあります。
また、1回の寄付金額が一定額以上の市外在住の個人のかたには、市の特産品等を謝礼品『ふるさとの便り』としてお贈りします。謝礼品のラインナップについては、ポータルサイトよりご確認ください。
以下の流れを参考にしてください。
ふるさとづくり寄付申込書による申込み
ふるさとづくり寄付申込書をダウンロードして、必要事項を記入の上、郵送、メールまたはFAXにより、下記までお送りください。
【送付先】
所在地:〒311-0192 茨城県那珂市福田1819番地5
宛名:那珂市 企画部 政策企画課 地方創生グループ
FAX:029-298-1357
メールアドレス:furusato@city.naka.lg.jp
インターネット(外部サイト)による申込
下記外部サイトよりお申込みください。
寄付金の納入については、「クレジットカード決済」、「コンビニ決済」等の方法が選択できます。(サイトによって決済方法が異なりますので、詳細はサイトでご確認ください。)バナーをクリックすると各サイト新しいウィンドウが開きます。
ふるさとチョイス | |
楽天ふるさと納税 | |
au PAY ふるさと納税 | |
ANAのふるさと納税 | |
セゾンのふるさと納税 | |
ふるなび | |
JRE MALL ふるさと納税 | |
ふるラボ |
(各サイト新しいウィンドウが開きます)
【ご注意】ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。上記以外にインターネットでは申込受付を行っておりません。詐欺サイトの手口は巧妙になりつつあります。くれぐれもご注意ください。
【ご注意】調達方法の違いにより各ポータルサイトで同様の謝礼品に要する寄付金額、謝礼品との交換方法が異なることがあります。また、ポータルサイト間で取り扱う謝礼品のメニューが異なることがあります。
那珂市ふるさとづくり寄付の使いみち
寄付の使いみちは、寄付者にお選びいただきます。
ご寄付をいただく際に、下記の各事業の中から寄付金の使いみちをお選びください。
これまでの実績を確認したい場合は、こちらをご確認ください。
1.自然環境の保全に関する事業
豊かで貴重な自然環境を保全し、後世へと引き継いでいきます。
例)静峰ふるさと公園管理事業、一の関溜池公園管理事業
2.福祉施策の充実に関する事業
だれもが健やかで生き生きと暮らせるために必要な取り組みを進めます。
例)ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム事業、タクシー利用助成事業など
3.教育又は文化の振興に関する事業
こどもから高齢者まで「学ぶ」楽しさを味わうことのできる場をつくります。
例)教育用コンピューター管理事業(小・中学校)、図書館運営事業など
4.快適な生活環境の形成に関する事業
安心で心地よい生活を送ることが出来るように、様々な整備を行います。
例)防犯事業、道路維持補修事業など
5.協働のまちづくりに関する事業
市民一人ひとりが生きがいを持ち、まちづくりの主役として活躍できるまちづくりを目指します。
例)市民活動支援事業
ワンストップ特例制度
下記の要件を全て満たした場合、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても控除が受けることができます。
- もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であり確定申告を行わないこと
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること
- 申込のたびに自治体へ申請書を提出していること
※ワンストップ特例制度を利用するためには「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄付先の自治体に提出する必要があります。寄付を申し込む際に、利用を希望する旨を伝えてください。
※「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出した後、記載内容に変更(住所や氏名等)があった場合には、提出先の自治体に連絡してください。
※ワンストップ特例制度を利用した場合は所得税控除相当分を含む金額が住民税から控除されます。
※ワンストップ特例制度の概要ついては、こちら(『ふるさとチョイス』内ページ)をご参照ください。
※オンラインでワンストップ特例申請を受けることができます。詳しくは、こちら(市ホームページ内)をご覧ください。
- 注意事項
確定申告を行う方は、「ふるさと納税ワンストップ特例」の申請が無効となるため、ワンストップ特例の申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。詳細は、国税庁ホームページをご覧ください。
【タックスアンサー ふるさと納税(寄附金控除)】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1155.htm
那珂市が紹介されました
- MONEY THEORY(2023年6月掲載)
- JRE MALL Media(2024年1月掲載)
- ふるエル(2024年1月掲載)
- COCO the Style(2024年4月掲載)
- LIVIKA(2024年6月掲載)
- Appliv TOPICS(2024年7月掲載)