2月18日(土)に、市内5つの各学園において、3年ぶりとなる「那珂市小中一貫教育発表会」が開催されました。
今年度は、コロナ禍で培ったリモート技術を駆使して、学園内の小中学校をオンラインでつないで異校種・異学年で交流したり、オンラインと対面のハイブリットで交流方法を工夫したりと、各学園独自の取り組みが見られました。そして、各学園で取り組んできた小中一貫教育の内容を積極的に地域の方や保護者の方に発信する子供たちの様子が印象的な発表会になりました。
【ばら野学園】 ばら野学園では、地域の方を招待し「根本正の生き方やSDGs」に関した取組を発表しました。 |
【青遙学園】 青遙学園では、DVDで一年間を振り返った後、「青遙の日」で取り組んだことを発表しました。 |
【緑桜学園】 緑桜学園では、発表やDVD視聴後、アンケートを集計し、地域の方から意見をもらいました。 |
【わかすぎ学園】 わかすぎ学園では、中学生がファシリテーターとなり「夢」をテーマに発表をし合いました。 |
【白鳥学園】 白鳥学園では、地域の方の協力を得て取り組んだキャリア教育についてYouTubeで発表しました。 |