-那珂市の小中一貫教育関連ページ- | ||
小中一貫教育のお知らせ | 小中一貫教育のねらい | 那珂市の小中一貫校 |
学力の向上 | 豊かな心の育成 | 健やかな体の育成 |
自分らしい生き方や自立 |
5つの小中一貫校
義務教育9年間を通して児童生徒を育てるという意識をもてるように中学校区ごとに学園制を敷き、学園ごとに育てたい児童生徒像を共有した教育を推進していきます。
ばら野学園 |
那珂市立第一中学校、菅谷西小学校、五台小学校 |
青遙学園 |
那珂市立第二中学校、横堀小学校、額田小学校 |
緑桜学園 |
那珂市立第三中学校、芳野小学校、木崎小学校 |
わかすぎ学園 |
那珂市立第四中学校、菅谷小学校、菅谷東小学校 |
白鳥学園 |
那珂市立瓜連中学校、瓜連小学校 |
学園シンボルマーク
学園ごとの一体感をもつことをねらいとしてシンボルマークを作成しました。それぞれのマークに込められた意味や願いを共有していきます。
学園シンボルマーク | シンボルマークの由来 |
ばら野(ばらの)学園
|
「ばら野学園」の学園名にちなんだ、赤いばらの花は、溢れる元気や情熱を表す。2枚の緑の若葉と伸びやかな茎は、さわやかさや素直さを表す。花弁の六角形は、小学校6年間を、逆三角形は、中学校3年間を表し、9年間をとおして、中央の黄色い円のような知・徳・体の調和のとれた児童・生徒の育成を図ることを意味している。また、ばらの花の中央の正三角形は、菅谷西小学校、五台小学校、那珂第一中学校の三校が連携・協力しながら、小中一貫教育を力強く推進していくことを表し、シンボルマーク全体で、自らの人生を切り拓きながら、たくましく前進していく「ばら野学園」の児童生徒を象徴している。 |
青遙(せいよう)学園
|
那珂第二中学校、横堀小学校並びに額田小学校の位置する青遙学園の地域は、自然に恵まれ、多くの緑に包まれている。学園章内の「青遙」の文字の背景には地域の象徴としての黄緑色を配色し、学園内の多くの人々に支えられていることを表現している。なお、童話「青い鳥」の主人公チルチルとミチルがその青い鳥を追い求めての旅は、即ち「全ての真理を見通せるようになる」ための旅と捉え、学園章内の2羽の青い鳥は学園内の男子と女子が手を携えて同様の旅に出る決意を表している。つまり、小中一貫教育の9年間を通じて児童生徒が「真理」を追求するために学ぶ学園こそ、我が「青遙学園」であるとの誇りを表している。また、周囲の二重円は、学園内の3校のイメージカラーをちりばめ、躍動感を表している。 |
緑桜(りょくおう)学園
|
シンボルマークは学園内3校(芳野小学校、木崎小学校、第三中学校)の児童・生徒から募集したものを審査して決定した。緑色の三角形は、緑豊かな学区の3校を表している。それにピンクの桜の花びらを重ねて緑桜学園の頭文字『R』を形取っている。シルエットにすると、上に向かう矢印となり、3校が一つになって共に向上していく姿を表現している。定規とコンパスを使って小学生にも簡単に描くことができ、親しみがもてるようなシンプルなものとなっている。 |
わかすぎ学園
|
「わかすぎ学園」の学園名にちなんだ、まっすぐに伸びている若杉の木は、心や体の成長を表している。若杉の木が丸く囲まれている中に、若杉のWのイニシャルが隠れている。また、3校がそれぞれの特徴を大切にし、和を大切に調和がとれていることを意味している。中央にある高い若杉の木は、第四中学校、両脇の若杉の木は菅谷小学校・菅谷東小学校を表し、3校が連携協力しながら「わかすぎ学園」が大きく成長していくことを表している。シンボルマーク全体で、夢や希望をもちながら、まっすぐに目標へ向かって成長し続ける「わかすぎ学園」の児童生徒を象徴している。 |
白鳥(しらとり)学園
|
瓜連地区の古徳沼には毎年「白鳥」が飛来する。必ず翌年戻る姿を子どもたちの「心の故郷」とできるようにと願い、瓜連の自然・歴史・文化を八重桜に表し、二羽の白鳥は、子供・学校・地域の協働により、学園の将来を想像する願いを込めて、このシンボルマークを作成した。 |