那珂市では、建設業の健全な振興発展及び建設技術の向上を図るため、市が発注した建設工事を誠意をもって適切に施工し、優良な成績で完成した建設業者及びその工事を施工した主任(又は監理)技術者を表彰しています。
令和5年度は7月19日に表彰式が行われ、令和4年度に完成した工事の中から以下の業者が表彰されました。
建設業者ほう賞受賞者
受賞者 | (株)高野工務店 代表取締役 高野 潔 主任技術者 大友 竜二 |
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受賞対象工事 | 那土第14号 中台北次男分津田境線道路改良舗装工事 | |
受賞理由 | 側溝の布設を丁寧に施工するなど出来栄えに加え、住宅が密集した狭い場所での施工に際し、近隣住民に対する丁寧な調整を行い、市民生活への影響を最小限に抑えながら、徹底した安全管理、工程管理及び品質管理により良好に工事を完成させた。 | |
工事概要 | 道路改良舗装工事 L=320.1メートル、W=4.0メートル |
工事現場写真
受賞者 | 平野・滑川特定建設工事共同企業体 (株)平野産業 代表取締役 平野 正栄 (株)滑川土建 代表取締役 藤田 敏明 |
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受賞対象工事 | 03繰国補社交第1号 市道335号線外排水整備工事 | |
受賞理由 | 住宅が両側に近接した狭い場所での施工であったが、近隣住民に対する丁寧な調整を行い、徹底した安全管理及び対外関係の調整により、周辺環境への影響を最小限に抑えながら良好に工事を完成させた。また、施工方法に関する高い技術力と創意工夫による提案により段取り良く施工された。 | |
工事概要 | 排水整備工事 L=69.0メートル |
工事現場写真
受賞者 | (株)平野産業 代表取締役 平野 正栄 | |
受賞対象工事 | 那土第21号 額田東郷新地後坂下線道路排水整備工事 | |
受賞理由 | 圃場に隣接した現道上での作業であったが、耕作者に対する丁寧な調整を行い、作業スペースを最小化することで一般車の通行を確保するなど、市民生活への影響を可能な限り抑えながら適切に工事を完成させた。また、出来栄えについても良好であった。 | |
工事概要 | 排水整備工事 L=244.0メートル |
工事現場写真
受賞者 | (株)中庭造園土木 代表取締役 中庭 隆夫 主任技術者 小野 正文 |
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受賞対象工事 | 那土第20号 東木倉水戸界線道路改良舗装工事 | |
受賞理由 | 朝夕の通勤通学に伴う交通量が多い現場であったが、近隣住民に対する丁寧な調整を行い、市民生活への影響を最小限に抑えながら、徹底した安全管理、工程管理及び品質管理により適切に工事を完成させたことに加え、出来栄えについても良好であった。また、施工方法に関する創意工夫や提案により段取り良く施工された。 | |
工事概要 | 道路改良舗装工事 L=205.0メートル、W=6.0メートル |
工事現場写真
受賞者 | (株)鶴田組 代表取締役 鶴田 哲男 主任技術者 高橋 健太郎 |
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受賞対象工事 | 那土第4号 R4市道6-0018号線舗装補修工事 | |
受賞理由 | 国道6号と国道349号を結ぶ交通量が多い現場であったが、徹底した安全管理及び対外関係の調整により、市民生活への影響を最小限に抑えながら、工程管理及び品質管理を適切に行うことで工事を完成させた。また、出来栄えについても良好であった。 | |
工事概要 | 舗装工事 L=923.9メートル、W=7.0メートル |
工事現場写真
受賞者 | (株)中庭造園土木 代表取締役 中庭 隆夫 主任技術者 中庭 大輔 |
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受賞対象工事 | 04社総交下第5号 額田東郷地区汚水管布設(第3工区)工事 | |
受賞理由 | 現道が狭あいであったが、近隣住民及び近隣農地の耕作者に対する丁寧な調整を行い、施工方法に関する創意工夫や提案により市民生活への影響を最小限に抑えながら適切に工事を完成させた。また、隣接工事関係者との調整を円滑に進め、徹底した安全管理に取り組んだ。 | |
工事概要 | 管渠工(開削工) L=394.2メートル |
工事現場写真
受賞者 | (有)大畠土木 代表取締役 大畠 正敏 主任技術者 坂田 陽介 |
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受賞対象工事 | 那土第17号 東木倉水戸界線道路改良舗装工事 | |
受賞理由 | 朝夕の通勤通学に伴う交通量が多い現場であったが、近隣住民に対する丁寧な調整を行い、市民生活への影響を最小限に抑えながら、徹底した安全管理、工程管理及び品質管理により適切に工事を完成させたことに加え、出来栄えについても良好であった。 | |
工事概要 | 道路改良舗装工事 L=175.0メートル、W=6.0メートル |
工事現場写真
表彰式の様子
記念写真
市長式辞
那珂市建設業協同組合理事長祝辞
受賞者謝辞