ドクターヘリとは、救命医療に必要な医療機器を装備し、救命救急センターに常駐する専用のヘリコプターです。消防機関からの出動要請に基づき、救急医療の専門医・看護師が同乗して救急現場に向かい、救急現場から医療機関へ搬送するまでの間、患者に対して救命医療を行うことができます。
ドクターヘリの要請は、生命の危機が切迫している患者、重症で車両による搬送では医療機関への到着までに時間を要する患者、また、重度の熱傷など特殊な救急疾患に対し、119番通報を受けた指令センター通信員や現場の救急隊の判断により行っています。
<基地病院>
水戸医療センター、水戸済生会総合病院
要請に応じて、医師・看護師を搭乗させ、速やかに出動できる体制になっています。
<運航時間>
午前8時30分~日没(または午後5時30分)
毎日運航しますが、悪天候や視界不良時は運航できません。
<要請者>
県内の消防機関
※市民の皆様が、直接出動要請することはできません。
<臨時離着陸場所>
那珂市におけるドクターヘリの離着陸場所(ランデブーポイント)は、市内公共施設のグランドを指定(茨城ドクターヘリ離着陸場登録一覧 [PDF形式/128.75KB] )しており、要請から約5分で現場まで到着する予定です。
市民の皆様へ
<運航に伴う費用負担はありません>
運航に係る費用は国と県が負担しますので、市民の皆様に負担はありません。
ただし、ドクターヘリに搭乗した医師が行った医療行為に係る費用は、通常の診療と同様に患者さんの負担となります。
【消防本部からのお願い】
<離着陸時のドクターヘリには近寄らないでください。>
ドクターヘリが離着陸する時には、大きな音や強風が発生します。大変危険ですので、ドクターヘリに近寄らないでください。
また、付近にお住まいの方は、洗濯物等を室内に取り込み、窓等を閉めてください。
安全確保に携わっている消防職員や医療関係者等の指示に従ってください。
安全な運航のため、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。