導入の目的
文字のかたちがわかりやすく、読みやすく、読み間違えにくいフォントを採用することにより、数字や濁点と半濁点の判別ができない、似たような形をした文字の誤認といったようなことが減り、文字を認識しやすくなることから、業務の効率化を図るものです。
UDフォントとは
障がいを持つ人や高齢者、日本語を母国語としない人など誰にとっても「文字のかたちがわかりやすい」「文章が読みやすい」「読み間違えにくい」をコンセプトに開発されています。形が似た文字の判別がしやすく、濁点・半濁点の区別がしやすいフォントです。