ベビーシッターなど、乳幼児宅を訪問する保育事業や子育て支援などは、子育て世帯の需要にきめ細かく対応する社会的意義のある事業です。ただし、利用する際には、原則、皆様のご自宅で、子どもと1対1で保育を提供する特性を踏まえた事前の確認や配慮が重要です。
これらを踏まえ、厚生労働省から「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」が示されています。ベビーシッターなどを利用する場合には、単に預ける・預かるということではなく、保護者と子どもの成長について随時話をし、確認しましょう。
また、急用ができたときなどに子どもを預かる事業として、一時預かり事業やファミリー・サポート・センターなどの子育て支援事業が実施されていますので、ぜひご活用ください。
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