【消費者庁より注意喚起】高齢者の転倒予防の取り組みを行いましょう
高齢者の転倒・転落は骨折や頭部外傷等の重大な傷害を招き、これが原因で介護が必要な状態になることもあります。
転倒の主な原因として、加齢による身体機能と認知機能の低下、病気や薬の影響、運動不足による身体機能の低下などが考えられます。生活環境をチェックして、転倒の原因を減らしましょう。
高齢者本人だけではなく、御家族や親戚の方、近隣、地域の方など高齢者の身近にいる方々の協力も大切です。
~できることから転倒予防の取り組みを行いましょう~
部屋の整理
(床に物を置かない/コードは壁をはわせる/床が濡れていたら拭く/手すりを付ける など)
適度な運動
(散歩に誘う・出かける/自宅でできる体操をする など)
危ない所を目立たせる
(段差・溝・傾斜・滑りやすい床等を明るく照らす/色を変える/しるしを貼る など)
高齢者の転倒予防のポイントをまとめたチラシ(消費者庁ホームページ)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは秘書広聴課 消費生活センターです。
本庁1階 〒311-0192 茨城県那珂市福田1819-5
電話番号:029-298-1111(内線118・119)
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- 2021年10月8日
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