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那珂市について

那珂市は東京から北東へ約100km余り、茨城県の中央よりやや北よりに位置し、南側は県庁所在地の水戸市に隣接しています。
市の地形は久慈川と那珂川の沿岸に広がった広大な水田地帯と、中央に広がった那珂台地からなっています。
交通環境は、南北に3本の国道が走り、鉄道はJR水郡線が市内の9つの駅をつないでいるほか、市のほぼ中心に常磐自動車道那珂インターがあるので、高速バスなども利用でき、都心へのアクセスも良好です。

いぃ那珂オフィスへのアクセス

電車 JR 水郡線 中菅谷駅より徒歩5分
自動車 水戸市中心部→約30分
常磐自動車道→那珂ICより約5分
総人口
54,523人
世帯数
22,860世帯
生産年齢人口(割合)
31,108人(57.1%)
高齢者人口(高齢化率)
17,010人(31.2%)
総面積
97.82㎢
可住地面積
82.34㎢
(令和2年4月1日現在)

MOM tech

MOMtechとは、ママ(Mom)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、女性の仕事の選択肢を増やすために、ママさん向けにテクノロジー教育を行うことを指しています。
地方では、女性の仕事の選択肢が狭く、子育てもあり、働きたくても働けない、ワクワク働けないという現状があります。
都市部と比べても同等もしくはそれ以上の付加価値を提供できる技術を持ったママさんを育成することを目的としています。

  • 実現したいこと

    • 優秀なママさんエンジニアの育成を行う
    • 子育て中のママさんが働くことのできる環境を整える
    • 地域課題をママさんが解決できるようになる
  • ターゲット企業

    • 地域のママさんにIT学習を行える企業
    • 地域のママさんにデザイン学習を行える企業
    • 地域のママさんがテレワークできる環境を創れる企業
    • トップレベルのプログラミングを教えて、地域課題を解決できる人材を輩出できる企業
  • 進出メリット

    • モニターを集められる
    • 在宅ワークしたい人を集められる
    • 理系ママを集められる
    • 働きたいママさんのためのセミナーを毎年開催している

ED tech

EdTechとは、教育(Education)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称です。「100年前の教師が現代にやってきたとしても何ら問題なく授業を行えるだろう」と揶揄されるように、教育現場は良くも悪くも変化のないいわば“聖域”としてしばしば取り上げられてきました。しかしながら、あらゆる分野でテクノロジーが活用されることで私たちの生活が変わり、その恩恵を享受するようになった今、教育分野もまたテクノロジーを取り入れようとしています。ここで指すテクノロジーとは、AIやVRなどの先端技術はもちろんですが、すでに一般的となっている汎用技術(アプリやソフト、デバイス)も含みます。こうした技術を活用し、これまで当たり前と思っていた仕組みや制度、考え方までも含め、根底からひっくり返してしまうようなイノベーションの可能性が期待されています。

  • 実現したいこと

    • デジタル先進市になる
    • 小中学生がフリーランスを将来の仕事の選択肢にすることができる
    • 先進教育に触れることができる環境を整える
    • 多くの人がプログラミングに親しみを持てる
    • 指導者を増やし学びたい人の学べる機会が増やす
    • Youtuberに気軽になれる人を育てる
  • ターゲット企業

    • IT教育を推進できる企業
    • ICTを活用したフリーランスの働き方の魅力やノウハウを教えてくれる企業
    • Edtech領域に進出している企業
    • プログラミング教育の指導者を育てる企業
    • プログラミング教材の貸し出しをしてくれる企業
    • Youtuberを育成(体験)できる企業
  • 進出メリット

    • ICT環境整備が進んでいる地域で教育IT教育が推進できる
    • モニター参加者を紹介できる
    • 地元高校や近隣大学と連携できる
    • 水戸農業高校、那珂高校を紹介できる
    • 小中学生を集められる

AGRI tech

農業(Agriculture)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。従来の農業における課題をドローンやビッグデータ、IoT(モノのインターネット)、ブロックチェーンなどの最新技術で解決します。
日本の農業は高齢化傾向にあり、就業者の数も年々減っています。そんな中、AgriTechが主に担うのは就労者の代わりにAIやドローンなどを利用した「農業の効率化」と、熟練農家の知識を後世に伝えていくための「ノウハウの可視化と分析」、さらには「農業従事者の働き方の改善」です。
たとえば大規模な植林はドローンで効率よく行う、デジタルプラットフォーム上で生産者を明らかにして公正な取引を実現します。さらには農家が習得した技術を機械で学習し、未来の若者の育成に役立てるなどです。まだまだ未来の分野だけに、今後の発展が期待されます。

  • 実現したいこと

    • 農業のIoT化ができる
    • 農業の自動化、安全化できる
    • 農業ママさんが増える
    • 農家の後継者が増える
    • 空き農地を利活用できる
    • 農業IoTのテストケースとなる農家が増える
    • 後継者のいない農家が廃業せず集約化が進む
    • 地産地消の店が増える=農家所得向上
  • ターゲット企業

    • アグリ×Techに特化した企業
    • 農業を自動化できる企業
    • IoTのノウハウやアフターフォローができる企業
    • 農業のIoTのモデルケースを作りたい企業
    • 農業の集約化近代経営(法人)化が得意な企業
    • 農家とレストラン・カフェのマッチングや農産物の集・荷・配送をしてくれる企業
  • 進出メリット

    • モニターや農業者団体、未来の農業人「水農生」※を紹介
    • モニター参加者の紹介
    • 農業者団体の紹介
    • 農作業の手伝い(パート作業)を探している農家の紹介
    • 休耕地の提供
    • 農業機具を提供
    • IoT化を推進したい農業生産者を集められる
    • 後継者がいない小規模農家が多く、点在ではなく地域ごとにまとまっている
    • 美味しい農産物の販路を広げたい農家への声がけ
    • 農業の大規模化を図りたい農家への声がけ
    • 「フェルミエ那珂」の協力を得ることができる
    • 「フェルミエ那珂」の活動に従事する地域おこし協力隊の支援を得ることができる
    ※水農生・・・茨城県立水戸農業高等学校の生徒