【8・9年生】理科
教科の見方・考え方
- 変化した量と変化させた量がどのように関係しているのかを考えて、観察や実験をしよう。
- 状態変化や化学変化の学習のように目に見えない粒子に着目して、観察や実験をしよう。
- 生活環境や仲間の増やし方などの共通する部分や多様な部分に着目して、観察や実験しよう。
- 月や金星の満ち欠けの学習のように、時間と空間を合わせて考えよう。
- 身の回りの自然現象に進んで関わり、比較したり関係づけたりしながら見通しをもって観察、実験を行い、考えを深めよう。
- 性質のちがいやものの変化を捉えたり、時間と空間を合わせて捉えたりするなど、自然の事物・現象を科学的な見方で捉えよう。
そして、同じところや違うところを考えたり、学習したことや経験したことをもとに考えたりすることで、科学的に探究しよう。
理科の学習の 3つの ポイント
その1 問題を見つける
自然の事物・現象の中から問題を見つけ、観察や実験に取り組みましょう。
その2 目的意識をもって観察・実験をする
何を知るための観察なのか、何を調べるための実験なのかなど、目的意識をもって観察や実験に取り組みましょう。
その3 理科の用語を使ってまとめる
観察や実験の結果を分析して、さらに考察を加え、分かったことを理科の用語を用いて自分の言葉でまとめましょう。
家庭学習の 3つの ポイント
その1 復習
教科書を繰り返し読んで、分野別ノートをつくり重要な用語をまとめながら覚えましょう。
その2 予習
次に学習する教科書のページを読んでおき、分からない語句や疑問点をチェックしておきましょう。
その3 プラス1
入試問題や難易度の高い問題にも、時間をかけてじっくり挑戦してみましょう。
家庭学習ノート例
- 自主学習ノート(中学校理科) [PDF形式/2.42MB]
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- 2023年3月16日
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