【8・9年生】社会
教科の見方・考え方
- 世界や日本の地理について、位置や広がりなどを調べ、地域の特色をとらえよう。
- 地理的な事象がなぜそこで見られるのか、なぜそこに分布したり移り変わったりしているのか、地域の特色と人々のくらしとの関わりを意識して考えよう。
- 世界や日本の歴史について、時期や移り変わりに目を向けて調べ、他の歴史的事象と比べながら類似点や相違点を明確にしよう。
- 歴史的事象が起こった背景や原因、結果、影響などをとらえ、事象同士にどのようなつながりがあるのか考えよう。
- 現代社会に関する事象について、政治、法、経済などにおけるさまざまな考え方に目を向けて調べ、その意味や特色を考えよう。
- 調べたことをもとに、よりよい社会にするために必要な考え方や方法を考えてみよう。
社会の学習の 3つの ポイント
その1 疑問を大切にする
「なぜ ?」「どうして ?」といった疑問をもち、そのことについて文献や資料で調べましょう。
その2 視点を変えて考える
地図や地球儀、統計、年表などの資料を基に、他の事象と比較したり、いろいろな立場に立って考えたりしましょう。
その3 「つながり」を考える
各分野で学習したことが、どのようにつながっているのか、また、現代の社会や自分との関係などにも目を向け、統合して考えましょう。
家庭学習の 3つの ポイント
その1 復習
分野別ノートを作り、教科書を繰り返し読んで、重要な語句をまとめましょう。
語句についての原因や結果などを明確にしながら、理解を深めましょう。
その2 予習
次に学習する教科書の内容を読んでおき、分からない語句や疑問点をチェックしておきましょう。
その3 プラス1
入試問題や難易度の高い問題にも、時間をかけてじっくり挑戦してみましょう。
家庭学習ノート例
- 公民ノート [PDF形式/613.44KB]
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- 2023年3月16日
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