【5・6年生】理科
教科の見方・考え方
- 二つの量がどのように関係しているのかを考えて、観察や実験をしよう。
- 目で見て分からないことを、性質のちがいやものの変化を考えて、観察や実験をしよう。
- 生きものをなかま分けすることによって、特ちょうの同じところやちがうところを見つけよう。
- 太陽の動きとかげの動きが関係していることのように、時間と空間を合わせて考えよう。
- 同じところとちがうところを考えて、観察や実験をしよう。
- 学習したことや経験したことをもとに考えて、観察や実験をしよう。
- 予想したことをもとに、変える条件と変えない条件を考えて、観察や実験をしよう。
- いろいろな考え方をもとに、よりよい観察や実験ができるようにしよう。
理科の学習の 3つの ポイント
その1 予想や仮説を立てる
観察や実験をする前に、経験したことや学習したことを基に自分なりの予想や仮説を立てましょう。
その2 条件に着目して観察・実験をする
変える条件・変えない条件を整えて、観察や実験をしましょう。
その3 理科の用語を使ってまとめる
観察や実験の結果から分かったことを、できるだけ理科の用語を用いて自分の言葉でまとめましょう。
家庭学習の 3つの ポイント
その1 復習
観察や実験をするときに使った器具の名前や正しい使い方、観察や実験の方法を教科書やノートで確認しましょう。
その2 予習
教科書の重要な理科用語にアンダーラインを引いておきましょう。
その3 プラス1
理科や科学に関係のあるテレビ番組や新聞記事などに触れ、考えたことをノートに記録しておきましょう。
家庭学習ノート例
- 2023年3月15日
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