教育委員会
いばらきの教育自慢
- 2016年3月28日
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大助ばやし


「大助ばやし」は、那珂市菅谷の鹿島神社で行われる「大助まつり」にちなんでいます。「おおすけ」とは「おたすけ」がなまった言葉です。「おたすけ」とは、その昔、東北征伐の祭、人々が若者と食料を出して国土平定につとめたことを指します。
「大助まつり」はその「おたすけ」の苦労をしのび、五穀豊穣も祈願したことに由来します。
「大助ばやし」は「通りばやし」とも言われ、祭りでは山車の上で演じられます。
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