教育委員会

51.市指定文化財【立原翠軒の考古遺墨】

51考古遺墨
■所在地:那珂市北酒出795
■所有・管理者:個人
■指定区分:市指定
■指定年月日:昭和53年2月15日
■種類:古文書

江戸時代水戸藩の儒学者立原翠幹の書とその子杏所の画が記された一幅の掛軸
長さ137cm 幅27.5cm

翠軒の書のあらましは、次のとおりである。
門部村勝山利衛門は、かつて土地を買い北酒出村に居を移した。寛政10年(1798年)、庭を掘ったところ土器数種が発見された。土器片は、破壊しており完全でないものが多く、すべて葬送の明器として用いたものであるが、何人の塚であるかわからない。土地の人は、この辺を昔から京観坪と称している。
私はこの事を聞いたので、2人の子と共に北酒出村へ行ってこれをみた。利衛門は、私に書を所望したので、息子の任(杏所)に命じて出土の土器を移させ、私がそれらの事を識して与えた。時に文化2年(1805年)乙丑3月29日である。
   

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