市政

那珂市財政健全化プラン(平成21年3月策定)

 平成16年度から国によって本格的に進められてきた、財源配分の見直しや、いわゆる三位一体の改革により、本市の主要財源の一つである地方交付税は大きく落ち込み、平成20年度当初予算において、約11億円にも及ぶ財源不足が生じ、不足分を急きょ基金繰入により補てんせざるを得ないという、大変厳しい財政運営と強いられています。その結果、財政運営の鍵となる基金は、平成20年度の緊急的な対策を行ったものの、依然として底が見えている状態です。
 現在の状態で進めば、今後市が進めている様々な施策が滞り、結果として市民の皆さまに多大なご迷惑をおかけすることになると考えております。
 このため、市といたしましては、今回の危機を市の行政運営のあり方を見直し新しい行政運営の仕組みづくりを進める好機として、本市を取り巻く厳しい社会経済環境に適応した持続可能な自治体の形成に真摯に取組んでいくため、平成21年3月に那珂市財政健全化プランを策定いたしました。
 今回策定した財政健全化プランは、限られた財源を有効活用すべく事務事業の進め方をゼロベースから見直し、かつ経費の徹底した節減合理化の道筋を示すものです。
 平成21年度以降、市民の皆さまのご理解とご協力を得ながら、本プランを着実に推進し、「総合計画」で示した将来像である「人にやさしく文化の香り高いまち」の実現を目指してまいります。
 市民の皆様のご理解とご協力を得ながら、社会経済環境に適応した持続可能な自治体の形成に取り組んでまいります。

 なお、平成26年度以降については、第1次那珂市総合計画及び東日本大震災復旧・復興方針を着実に実行していくため、平成26年度から平成30年度までの5年間を推進期間とする「第3次那珂市行財政改革大綱」を策定し、これまで取り組んできた行財政改革を引き続き推進することとしております。

那珂市財政健全化プラン

 行財政改革により、基金繰り入れを伴わない収支バランスのとれた健全な財政運営の確立を図り、地方行政を取り巻く厳しい環境に対応した持続可能な自治体を形成することを目標とし、平成21年度から概ね5年間を推進期間として、平成21年3月に策定いたしました。

那珂市財政健全化プラン推進計画

 那珂市財政健全化プランに基づき、同プランで示した対策の実施スケジュールを記載したものです。具体的な実施項目を定め、その内容や実施時期などを明確にしています。

那珂市財政健全化プラン推進計画の推進状況

 推進計画の推進状況については、毎年度(原則として毎年3月時点)調査し、公表しております。

平成26年3月現在(最終)

 平成25年度における効果額等は、マイナス15億888万8千円となりました。マイナスの主な原因は、災害復旧関連の建設事業や下水道特別会計、介護保険特別会計などへの繰出しが増えたことによります。
 この推進計画内の累計は、マイナス33億4,927万円となっていますが、東日本大震災による災害復旧費等の影響を除くと、16億8,268万円の効果額となります。
 詳細は、添付「推進計画実施状況(H26.3)」のとおりです。
 なお、財政効果額の算出については、原則として平成20年度を基準として比較した効果額を記入しています。

 平成26年度以降については、第1次那珂市総合計画及び東日本大震災復旧・復興方針を着実に実行していくため、平成26年度から平成30年度までの5年間を推進期間とする「第3次那珂市行財政改革大綱」を策定し、これまで取り組んできた行財政改革を引き続き推進することとしております。

平成25年3月現在

 平成24年度における効果額等は、マイナス19億1,999万4千円となりました。マイナスの主な原因は、災害復旧関連の建設事業費が約24億円増えたことによります。
 詳細は、添付「推進計画実施状況(H25.3)」のとおりです。
 なお、財政効果額の算出については、原則として平成20年度を基準として比較した効果額を記入しています。

平成24年3月現在

 平成23年度における効果額等は、マイナス1億423万2千円となりました。マイナスの主な原因は、予防接種事業などの委託費や下水道特別会計などへの繰り出しが増えたことによります。
 詳細は、添付「推進計画実施状況(H24.3)」のとおりです。
 なお、財政効果額の算出については、原則として平成20年度を基準として比較した効果額を記入しています。

平成23年3月現在

 平成22年度は、本年3月に発生した東日本大震災の影響により、下水道特別会計などへの繰り出しが増えたことや、臨時財政対策債に伴う市債の発行が増えたことにより、削減効果額は、マイナス2億2,185万8千円となりました。
 詳細は、添付「推進計画実施状況(H23.3)」のとおりです。
 なお、財政効果額の算出については、原則として平成20年度を基準として比較した効果額を記入しています。

平成22年3月現在

 那珂市財政健全化プラン推進計画は、平成20年度に策定し、平成25年度までに基金からの繰入をせずに予算編成ができるよう、財政基盤の確立を目指すための計画としています。
 計画の初年度にあたる平成21年度の実施状況(実績)については、4億5,849万円となりました。
 詳細は、添付「推進計画実施状況(H22.3)」のとおりです。
 なお、財政効果額の算出については、原則として平成20年度を基準として比較した効果額を記入しています。

関連ファイルダウンロード

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは行財政改革推進室 行革・監査Gです。

〒311-0192 茨城県那珂市福田1819-5

電話番号:029-298-1111(内線572・573)

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

那珂市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?